暮らしヒトトキnews / 2021年8月28日 2021年9月7日 甲斐みのり 文筆家。1976年静岡県生まれ。大阪芸術大学文芸学科卒業。旅、散歩、お菓子、地元パン、手みやげ、クラシック ホテル、建築、雑貨や暮らしなど女性が憧れるコトやモノを題材に、書籍や雑誌にて執筆。食・店・風景・人、そ の土地ならではの魅力を再発見し、発信しています。 -甲斐みのりさんのとっておきのヒトトキとは-様々な地域を旅するなかで,独自のフィルターを通して見つけてきたおいしいものや器達。いつも素敵なモノ・コトに恋をするように、あこがれを持ちづづけることを忘れない 甲斐みのりさんの温かな視点は、日常をより楽しく豊かに過ごすヒントが盛り沢山。多くのお客様にもそんな時間を共有させていただきたく、甲斐さんと伊勢丹バイヤーで 厳選されたアイテムをオンラインとイベント催事と双方でご紹介していきます。 甲斐みのりトークショー10月9日(土)午後3時〜午後4時 ※状況により急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。 loule Loule(ロル)は、文筆家・甲斐みのりが主宰し、旅、散歩、お菓子、手みやげ、建築などをテーマに、雑貨屋イベントなどを企画するプロダクションです。日々の暮らしを楽しくする雑貨屋、家での時間を楽しめるような暮らしにまつわる書籍を中心に、商品をセレクトしました。 Previous image Next image susuke 製陶室 大分県別府市に移住し、薪窯を築窯。「susuke製陶室」として夫婦で使い込んで育つような普段使いのうつわを作っております。白磁や灰釉粉引を中心にマグカップや碗、浅鉢など(亀田大介)西洋のアンティークのようなとろりとした白や優しい色合いのプレート(亀田文) wakako ceramics wakako ceramics 陶芸作家 坂本和歌子 繊細で美しく、使いやすいうつわを日々、追求しながら製作しています。 4th market 4th-marketは三重県の陶磁器産地の窯元が主体のメーカーブランドです。長い年月を掛けて産地が培った製品の特性や技術を、多様性の広がる現代のライフスタイルに沿う形で提案しています。人気のカップ&ソーサーをメインに普段使いができる器や、シンプルに機能性や嗜好性を加えたデザインのオーブンウェア・直火調理道具など日々の食生活に新たな喜びがプラスされるアイテムをセレクトしました。 Previous image Next image sen 「sen」は長崎県波佐見町にある、やきもの工房京千(きょうせん)のプロダクトライン。「使う人のアイデアや想像力を引き出すような心くすぐるものづくり」をテーマに、器やオブジェ、アクセサリーなど多様なアイテムを作っています。 Previous image Next image 甲斐みのりセレクトおやつ 9/29(水)・marilou (パンケーキミックス)・UCHU wagashi(落雁)10/2(土)・okashiya Fika・鈴屋 菓子店10/6(水)・さじ洋菓子店10/9(土)・キノシタ Part.1 9/29-10/5 フィンランディア 愛知県豊橋市の工房で家族で制作。リバーシブル使用が可能。綿と綿、麻と綿、ウールと綿、麻とウールなどの組み合わせで通年使用もできる。モダーンなインテリアやお車の敷物としても重宝。 Previous image Next image グリーンコーヒー専門店 −ミドリノタネ− 1杯のコーヒーで健康な毎日をお届け」をテーマに、栄養豊富な焙煎前の生豆で作るグリーンコーヒーを販売する専門店。オーナーが静岡で見つけた健康的なお菓子とともに、カラダを癒やすカフェタイムを演出します。 Previous image Next image SARAXJIJI わたしたちが考える理想の服とは、用と美を兼ね備えた、身に纏う「日常の道具」です。道具とは使う人の手助けになるもの。だから、服が主役になるのではなく、着る人の日常に自然と馴染んで、その人らしく、おだやかで、安らかな一日を過ごすことができるよう、服がその支えになれたらと想い作っています。 Previous image Next image gochisou テキスタイルデザイナー坂本あこ氏による、食をテーマにデザインするテキスタイルブランド。パンや器など食にまつわるものをモチーフに、オリジナルテキスタイルの商品を製作しています。 Previous image Next image 染修 京都のテキスタイルメーカーを経て、日本の伝統的な染織の技法を学び、オリジナルの洋服を創作する“こだわりの染めと裂織” Previous image Next image Part.2 10/6-10/12 まつもと工作室 伊豆の地で木のうつわを製作しています。独自の視点、製法、加工技術を用い、木の風合いを生かし、時には工業製品のようなものづくりも行います。お使い頂く方が豊かな気持ちになってもらえるよう製作いたします。 Previous image Next image かぜつち模様染工舎 かぜつちとは漢字にすると「風土」。土地の気候や景色など住民の生活や文化に深く働きかける環境のこと。効果効能・風合・着心地・循環を前提としたものづくりを「健やかさ」として健やかなテキスタイルをお届けできればなと考えています。 Previous image Next image 牧野弘樹 木工から漆塗りまでを一貫制作でおこない、親しさと品格を併せ持つ物を作り出したいと願っております。 Previous image Next image 輪島キリモト 石川県輪島市にて約二百年以上木と漆の仕事に携わってきた桐本家。デザインを学び、オフィス設計に従事した後、帰郷した七代目桐本泰一は、力ある職人さんと一緒に、今の暮らしにとけ込むような木製品、漆の器、小物、家具、建築内装材を作り続けています。